【取引所】bitFlyer（ビットフライヤー）の特徴とは？独自視点でまとめてみた

いきなりですが！！！

暗号資産の取引所って多すぎません？？？

初心者～経験者まで広くおすすめできるビットフライヤーの紹介です

個人的な一番の魅力はビットコインが貯まるクレジットカード

ココを重点的に解説していきます

bitFlyer（ビットフライヤー）の基本情報

ビットフライヤーはビットコイン取引量6年連続No.1です！

※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016 年 〜 2021 年の年間出来高（差金決済 /先物取引を含む）

ビットフライヤーの基本情報は以下の通りです

日本円入金手数料	住信SBIネット銀行からクイック入金…無料 住信SBIネット銀行以外からクイック入金…330円（税込）
日本円出金手数料	三井住友銀行への出金 　3 万円未満 … 220 円（税込） 　3 万円以上 … 440 円（税込） 三井住友銀行以外への出金 　3 万円未満 … 550 円（税込） 　3 万円以上 … 770 円（税込）
販売所売買手数料	無料（スプレッドあり）
取引所売買手数料	0.01 ～ 0.15%
送金手数料	0.0004 BTC（約1000円） 0.005 ETH（約900円）

この辺りは一般的な取引所の印象です

詳細な手数料はHPをご覧ください

個人的に感じたデメリット・メリットを解説していきます

bitFlyer（ビットフライヤー）のデメリット

Point①：手数料が高い

日本円の入金手数料が「住信SBIネット銀行のクイック入金のみ無料」が惜しいですね

住信SBIネット銀行ユーザなら問題ありませんが

新規に銀行口座の開設まで必要となると

となりかねません

他取引所では日本円入金手数料無料が多いのでそちらに寄せていってほしいですね！

あとは、「取引所売買手数料」が高く感じます

無料のところや、メイカー（指値）注文なら手数料還元なんて取引所もあります

手数料はユーザにとって安ければ安い方が良いですからね！

Point②：取引所の銘柄が少ない

他社と比較して取引所の銘柄数が少なく感じます

• ビットコイン(BTC)
• イーサリアム(ETH)
• ビットコインキャッシュ(BCH)
• モナコイン(MONA)
• リップル(XRP)
• ステラルーメン(XLM)

bitFlyer取引所の銘柄数は上記6銘柄

※bitFlyer Lightningも他社で言う取引所として換算しています

※販売所銘柄を合わせると17銘柄です

最低限のメジャー所を抑えている印象ですね

初心者の方からすればさほどデメリットにはなり得ませんが

マイナーコインを短期トレードしたい方には不向きですね

以上が私が考えるbitFlyerのデメリットです

上記2点以外は大手らしくバランスのとれた取引所といえます

bitFlyer（ビットフライヤー）のメリット

Point①：ビットコインが貯まるクレジットカード

日本初！ビットコインが貯まるbitFlyerクレカ

※ 株式会社ショッパーズアイ調べ
調査方法：国内に於ける暗号資産付与のクレジットカード展開状況に関するデスクリサーチ及びヒアリング調査（2021年10月8日～20日）
調査対象：金融庁HP「暗号資産交換業者登録一覧」31社（2021年10月4日時点）

これです！私が考えるbitFlyerの一番イイトコです！！！

NFTインフルエンサーのイケハヤ氏(@IHayato)も利用しているとVoicyで仰っていましたね

＞＞#イケハヤラジオ｜Voicy

利用金額に応じてビットコインが貯まります

スタンダード（年会費無料）：還元率0.5%

プラチナ（2年目以降16,500円/年）：還元率1%

※厳密には、利用金額に応じたアプラスポイントが貯まり

毎月20日のレートでビットコインに交換されます

獲得したビットコインはbitFlyerの口座に自動で入金され売買可能になります

一般的なポイントとは異なり、有効期限はありません

利用の流れは以下の通り

長期的な視点で見れば還元率が0.5%以上になる可能性があります

※同様にビットコイン価格下落リスクもあります

2030年までにビットコインの価格が1億円を超えると予想する著名なファンドマネジャーもいます

＞＞ビットコイン、2030年までに1億円を超える：米アーク予測｜coindesk JAPAN

2022年12月現在のビットコインの価格は約200万円なので、約50倍の予想ですね

もし、実現したとすると還元率25%のクレジットカードです

Point②：Tポイントをビットコインに交換可能

bitFlyerにYahoo! JAPAN IDを連携させるとTポイントが貯まります（下記参照）

ビットコイン決済はbitFlyerウォレットでの利用が条件です

＞＞対象加盟店はコチラ

まだ利用可能店舗は少ないですが

ビットコイン決済が日本でも普及するとサービスも増加すると予測されるので

早めに触れておくのは良いですね！

アーク・インベストメント・マネジメントの調査では

2021年の年間決済量はビットコインがVISAを上回ったとしています

＞＞ビットコイン、2030年までに1億円を超える：米アーク予測｜coindesk JAPAN

Tポイントの使い道の一つとして非常に有益と感じています

現在のTポイントの使い道は、SBIネオモバイル証券での手数料です

ネオモバを用いた自分年金づくりを紹介した記事はコチラ

【庶民の投資】SBIネオモバイル証券で自分年金作り

続きを見る

そんなネオモバがサービス終了します

統合先のSBI証券では投資信託の購入に充てられるのみ

Point③：稼げるブラウザのBraveと連携

Braveとは検索することで暗号資産BATが貰えるブラウザです

YouTubeなどの広告ブロックができ、読み込みも早いため非常に優秀です！

BATの受け取りに対応しているのがbitFlyerのみ（2023年8月現在）

bitFlyer（ビットフライヤー）を使用した感想

一言でいえばバランスのとれた取引所が感想です

メジャーな銘柄をさわる分には不足はありません

強いていうなら

• 取引所とLightningがややこしい
• スマホでチャートが見れない

あたりを改善していただくともっと良くなると考えます

まとめ

暗号資産取引所のbitFlyerを紹介しました

初心者にとっても、複数所有の方にとっても有益な取引所です

ビットコインが貯まるクレジットカードに興味がわいたら是非一度調べてみてください

ざいさる☆

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