こんにちは
証券口座にも収集癖が出てしまっているざいさる(@xyinvestor_free)です
いきなりですが!!
証券口座って何個持ってます?
1つだけやけど、なにか??
って方が多数でしょう
断言します
証券口座は複数所有すべし!
それはなぜか
用途で証券口座を使い分けるのです!
数えたらワタシ、6つも証券口座ありました
6つは多い!自覚あります!!
もくじ
複数所有するデメリット
証券口座を複数所有するデメリットは以下の通り
デメリット①:管理が面倒
あれ?どこの口座やったっけ??
これに何度なったことか!!
用途別で明確にしてごちゃごちゃを防ぎましょう!
デメリット②:確定申告が手間
確定申告って非常にめんどくさいですよね!!
確定申告の際に口座が多いと手続きが面倒です
ここは、年1回の行事だと割り切るしかありません!
これがたまらなく面倒なのよね…
複数所有のメリット
証券口座を複数所有するメリットは以下の通りです
メリット①:使い分けが可能
証券口座を用途別に使い分けると非常に便利です
長期投資の極意はほったらかし
とどのつまり口座を見ないです
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私で言えば
株主優待用の松井証券
つみたてNISA用の楽天証券はほぼ見ないです
メリット②:IPO当選確率アップ
複数の証券口座を所有していると参加権が増えます
その分IPOの当選確率は上昇しますよね
※毎回、IPOの幹事となる証券会社は異なります
資金余力の拘束のタイミングも証券会社によって異なります
IPOに申し込んだ時点、IPOに当選した時点と様々です
効率よく応募するためにも把握しておきましょう
特に年末にはIPOが集中するので、特に資金効率を考慮した作戦は必須です
メリット③:ポイ活が捗る
ポイ活とは、”ポイントを貯める活動”のことです
モッピーやハピタスなどのポイントサイトを経由することで、独自のポイントをゲットできます
- アンケートに答えてポイントを貯める
- 歩数に応じてポイントを貯める
- 商品を購入してポイントを貯める
などなど
証券口座開設でポイントが貯まります
例に挙げたモッピーでは多くの証券口座開設でポイントが貰えます
1,000円単位のポイント付与ですので、無視できないですよね
私の証券口座を紹介
私が所有している証券口座を用途別にご紹介します
- SBI証券 → 信用取引、米国株
- 松井証券 → 株主優待、高配当株
- 楽天証券 → つみたてNISA
- マネックス証券 → 使ってない
- GMOクリック証券 → CFD
- SBIネオモバイル証券 → 高配当端株
各証券会社の特徴(私見)
① SBI証券
ネット証券口座開設数No.1
なんでも出来るので万能だと思います
私が投資初心者の方に最初の口座開設するなら?
と聞かれると、いつもSBI証券を薦めています
取引手数料も最安値水準なので、迷ったらここで良いと思います
個人的にSBI証券の好きな点は、
”IPOチャレンジポイント制度”です
IPOって本当に当選しないです
数年に1度当選するかどうかのレベル
でも、この制度ならいつか確実に当選するんです
ザックリ説明すると
IPOに落選でポイントが貯まる(次回抽選時に利用可能)
利用ポイントが多いほど当選確率アップ(落選してもポイント失効せず)
>>詳細は同社HPに説明があります
口座開設キャンペーンも常時行っています
https://go.sbisec.co.jp/lp/lp_common_start_sbi.html
② 松井証券
1日の約定代金が50万円以下は現物手数料無料です
他証券会社では、手数料数100円の所がほとんどですね
手数料は安いに越したことありません
コツコツ積み上げていく高配当株や株主優待銘柄の買付にオススメです
それらの銘柄は基本的には売らない前提なので
買付後は口座を見ないを徹底しましょう
加えて、松井証券の強みに優待クロス注文があります
クロス取引とは、ほぼ取引手数料のみで優待品が手に入る制度です
そのクロス取引を一括注文出来る非常に便利な制度です
①現物買い、②信用売り、③現渡の一連の行程を一度の注文で行います
これなら、「面倒だったけど始めてみようかな」と思う方も増えるのではないでしょうか
>>詳細は同社HPに説明があります
③ 楽天証券
楽天経済圏で生活する方には必須の証券会社です
投資信託の買付で楽天ポイントが使える・貯まる(条件あり)
>>詳細は同社HPに説明があります
また、他にはない特徴として日経新聞が無料で購読できます
これは日々の情報収集に欠かせません!
あと完全に私見ですが、
ユーザーインターフェースが良いです
このあたりは好みの問題なので一概には言えませんが
開設しておいて損はない証券会社だと思います
④ マネックス証券
銘柄スカウターが非常に優秀です
マネックス証券独自の銘柄分析ツールなのですが
詳細なデータ分析、各決算期毎の比較等の点で非常に便利です
銘柄スカウターを使用するためだけに、口座開設するのもアリだと思います
⑤ GMOクリック証券
株式やFX、CFD取引等幅広く取り扱っている証券会社です
CFD取引については、同社HPにわかりやすい解説が掲載されています
話題のレバレッジNASDAQやVIX(恐怖指数)連動ETF等様々な商品があります
本当に多様な商品があるので、投資の幅が広がりますね
⑥ SBIネオモバイル証券
単元未満株の購入にオススメです
月額約定代金合計で50万円以下ならば
取引手数料は実質月額20円です
【追記】2023年7月でTポイント還元終了しました
【追記】2024年1月よりSBI証券に統合されます
端株の取引は約定タイミングや指値注文で制限がありますが
長期目線の投資ではさほどデメリットになり得ません
そのため、小資金で投資を行う方には必須の証券会社と言えるでしょう
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オススメの証券会社組み合わせ
小資金で再現性のある投資を目指すならばこんな組み合わせはいかがでしょう?
- SBI証券→端株で高配当銘柄
- 楽天証券→つみたてNISA
- 松井証券→優待銘柄
後は、リスク許容度を相談の上お好みで
参考になれば幸いです
ざいさる☆
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