この記事で解決できるお悩み
割り勘の高級店より奢りの大衆店の方がうれしいざいさるです
貧乏性は治らんな
今回はGiveaway(ギブアウェイ)の解説です
体験談を元にメリット・デメリットをまとめました
先に言っておきます
かなりタイヘンです
「フォロワー増やそー」
「Giveawayしよー」
軽い気持ちでやると後で痛い目みます
もくじ
Giveaway(ギブアウェイ)とは?
Giveawayとは、NFTやトークンをプレゼントすることで、SNSでの認知を向上させる施策です
要は、無料プレゼント企画
元ZOZOTOWN社長の前澤友作氏が行ったお金配りも一種のGiveawayですね
ざっくりいうと、プレゼントあげるからフォローしてね!ってこと
Giveaway(ギブアウェイ)のやり方
一般的にGiveawayは、フォロー&リツイートを条件にNFTやトークン(暗号資産)をプレゼントすることが多いですね
実際に私が行ったGiveawayは以下の通りです
内容としては
- 当選者に計1000XYMを配布
- いいね&フォロー&RTが条件
- 引用RT・リプで当選確率アップ
初のGiveawayで不安だらけでしたが、想像を超える反響だったので開催してよかった企画です
【体験談】Giveawayの詳細や開催・当選のコツをまとめた記事はこちら
こちらもCHECK
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【体験談】3日でフォロワー1.8倍にしたギブアウェイの方法とは?
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Giveaway(ギブアウェイ)のデメリット
Giveaway開催の注意点を確認しておきましょう
デメリット①:集計が大変
集計が非常に面倒です!!
渡す人を選びたい!って方はアカウントを1つ1つチェックする必要があります
めっちゃ時間かかります
リツイート専用アカウントって結構多いで!
機械抽選なら抽選ったーが便利です
デメリット②:拡散されるのは難しい
元々影響力のあるアカウントならば拡散は容易でしょう
ですが、私の様にインプレッション100未満の弱小アカウント単独では限界があります
そのため、可能であれば複数人で行うことをお勧めします
拡散されなければ宣伝効果ありませんからね
デメリット③:自己負担あり
NFTやトークンを送付する際、ガス代と呼ばれる送金手数料がかかります
このガス代は送金者負担です
利用者が多い時間帯や注目プロジェクトリリース日を避けるとガス代を節約できます
シンボル(XYM)は30人以上に送って0.5XYM(約2円)やったから、ガス代安いね!!
Giveaway(ギブアウェイ)のメリット
Giveawayのメリットは以下の通りです
メリット①:SNSでの認知の拡大
Giveawayやるとインプレッションめっちゃ増えます!!!
実際私も経験してみて想像以上でした
通常のインプレッション100未満の私が、Giveawayのツイートは10000超えました
フォロワーも3日で1.8倍と効果は絶大でした
メリット②:次なる集客への継続
無料サンプル→商品購入の流れをサンプリングマーケティングといいます
一度は経験したことがあるのではないでしょうか?
NFTクリエイターを例に考えると
- 無料で自身の作品を配布
- ファンを獲得
- 新規作品の購入
といった流れです
メリット③:誰でも開催できる
NFTクリエイターや運営側の印象が強いGiveawayですが、誰でもできます
保有しているNFT・トークンの一部をGiveaway
これで、いつでも・誰でも開催できます
「手っ取り早くフォロワーを増やしたい」と思うなら
保有NFT・トークンの一部をGiveawayしてみてはいかがでしょうか?
ですが、その際は前述の大変さがあるのをお忘れなく
まとめ
Giveawayについて体験談込みでまとめました
デメリット
- 集計が大変
- 拡散されるのは難しい
- 自己負担あり
メリット
- SNSでの認知の拡大
- 次なる集客への継続
- 誰でも開催できる
フォロワーを増やしたい!と思うなら、Giveawayも一案です
ざいさる☆
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